部活動の活躍

部活ブログ

音楽 第38回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル―クラシックギター部

 2月11日に三重県で開催されることになっていた「第38回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバル」ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本年度は映像による審査となりました。

 2月10日の放課後、学校からほど近い「札の辻クロスホール」にて映像録画を行い、審査に応募したところ、「優良賞」をいただき、来年度の全国大会への出場が決まりました。

 より良い演奏ができるよう、まずは、3月20日に出演するギターフェスティバル、そして4月1日に開催する定期演奏会に向けて、ますます練習に励みたいと思います。

札の辻クロスホールでの撮影風景①札の辻クロスホールでの撮影風景②札の辻クロスホールでの撮影風景③

 

令和2年度第50回静岡県高等新人ラグビー大会 結果報告

第50回静岡県高等学校新人ラグビー大会が県草薙球技場で行われました。

試合結果は以下の通りです。

一回戦 静岡 7ー18 科学技術

敗者戦 静岡 7ー14 ※合同

※合同:沼津工、清水南、常葉大橘

まず、大会開催が危ぶまれる中、公式戦の機会を設けてくださりありがとうございました。

大会を通して収穫はありましたが、結果が全てです。

組織の弱さを省み、春休みの強化練習等を含めて、謙虚に総体へ向けて邁進していきます。

応援していただいた方々、対戦相手校の皆さまありがとうございました。

総体は一緒に笑いましょう!

新ポールカバー到着報告

目標としていた新人戦大会が延期となる中、新しいポールカバーが届きました。

併せてチームの士気向上を狙い、伝統の赤黒ジャージを着て写真撮影も行いました。

苦労なくして勝利なし

涙なくして王座なし

夢なくして栄光なし

気力なくして栄冠なし

みなさまのご支援と応援を力に変え、今後も自己の錬磨に励みます。現状維持は後退だ!

静岡浅間神社清掃活動

1/21(木)に写真部と合同で静岡浅間神社の清掃活動をさせていただきました。

 

山岳部は日頃浅間神社の裏の賤機山でトレーニングをしており、特にコースの始まりは浅間神社の100段階段を登っています。

初めにお祓いをしていただき、そのあと1時間ほど清掃をしました。足腰の強い山岳部の担当は草むしりでした。

お祓い

草むしり

新人戦中部地区予選(女子バスケットボール部)

12月20日(日)

1回戦 vs清流館   45 - 44

2回戦 vs常葉大常葉 25 - 111

 

清流館との試合は、終始リードを保たれたまま残り40秒を迎えました。

そこから、センターの体を張ったプレーと、フォワードのジャンプシュートで一気に逆転し、1点差の接戦をものにすることができました。

常葉大常葉には負けてしまいましたが、1月10日〜の敗者戦で県大会出場を目指します!

クリスマス・コンサート(弦楽合奏部)

12月17日(木)昼休み、旧体育館にて「クリスマス・コンサート」を開催しました。
赤い帽子をかぶって「サンタが街にやってくる」「星に願いを」「戦場のメリークリスマス」の3曲をご披露。
美しい弦楽器の響きで、静高生にクリスマスプレゼントをお届けしました。

音楽 器楽・管弦楽専門部第24回演奏会(ギター・マンドリン部門)~クラシックギター部

 11月1日、掛川市生涯学習センターにて、県高文祭の演奏会が開催されました。今年度は、新型コロナウィルス感染防止の観点から無観客での実施となりましたが、県内9校が参加し、日頃の活動の成果を披露し合いました。

 本校クラシックギター部は、クレンジャンス作曲「四大元素」より「大地」を演奏しました。演奏後、プロのギタリストである講師の先生から、「この曲は難曲として知られており、それに果敢に挑戦し、ここまで完成させたのは素晴らしい」という講評をいただきました。また、優秀賞をいただき、2月に開催される東海大会への出場も決まりました。

 東海大会や定期演奏会に向けて、自分たちらしい演奏ができるよう、また練習に励みたいと思います。

今から演奏します!講評を受けています。優秀賞をいただきました♪

音楽 器楽・管弦楽専門部第24回演奏会~弦楽合奏部

11月1日、恒例の演奏会が焼津市大井川文化会館ミュージコにて開催され、県内の弦楽合奏部と管弦楽部12団体が参加しました。コロナ対策の観点から、今回は観客を入れず参加生徒と引率教員のみでの開催でした。
本校弦楽合奏部は、バッハ作曲「2つのヴァイオリンのための協奏曲(ドッペル・コンチェルト)ニ短調」第1楽章とモーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」全4楽章を演奏しました。
講師の先生から「ドッペルコンチェルトができるくらい優秀な生徒さんがいらっしゃることが、まず本当にすばらしい。大健闘で楽しませていただきました」、「モーツァルト、出だしから躍動感があって明るい音でした。かつ、丁寧に作り上げていて、聴いていて楽しい思いをさせて戴きました」との講評をいただきました。
来春3月の定期演奏会に向けて、一層頑張っていきます。

バッハ/ドッペル・コンチェルトの演奏モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク演奏後のメンバー。

秋祭 弦楽合奏部

新型コロナ感染拡大防止のため文化祭が中止された代替措置として秋祭が校内で開催されています。
秋祭1日目で、弦楽合奏部2年生が鬼滅の刃主題歌の「紅蓮華」と静高弦楽合奏部恒例のセントポール組曲の演奏を披露しました。
秋祭2日目では、1・2年生合同演奏にてホールニューワールドとバッハ作曲2つのバイオリンのための協奏曲(ドッペルコンチェルト)を演奏しました。
ドッペルコンチェルトでは、数少ない男子生徒がソリストを務めました。

秋祭 バッハのドッペルコンチェルトを弾く男子生徒秋祭1日目 2年生の演奏

令和2年度選手権大会結果報告

10月11日、選手のコンディション不良により15人を揃えることができず、選手権大会初戦は不戦敗となりました。しかし、科学技術高校はじめ関係各所の協力により本校選手14人で試合を行いました。

3年生を主力とするチーム相手に、14人で挑むということで個々によいプレーは見られたものの厳しい試合となりました。

完敗して、試合に臨む準備の重要性を改めて考えさせられる試合となりました。新人戦へ向けて、個々の責任感の向上、ならびに心身共に強くなってもらいたいと思います。

引退した3年生も駆けつけてくれて、また保護者の方の声援や試合にあたって準備してくださった科学技術高校はじめ関係者の皆さま、ありがとうございました。