部活ブログ
生物部白鳥紗羅さん、静岡県学生科学賞県知事賞(県1位)受賞!
先日、静岡県学生科学賞の発表があり、白鳥紗羅さんが県知事賞を受賞しました。
テーマは「セミの幼虫が地上に出るタイミングについて」です。
小学校4年生から地道に観察・実験を積み重ねてきた貴重なデータが評価されました。
セミの幼虫は地温の変化を感じ取り、3日準備して穴から出てくることを突き止めました。
また、1日中穴は開けるけれども、暗くなるまで待って穴から出てくることもわかりました。
受賞内容は11月6日(土)付けの読売新聞にも紹介されました。
落合万喜さん「秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞」に入選!
写真部1年の落合万喜さんが、秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞に入選しました!
通称「秋山賞」と呼ばれるこのコンクールはプロの若手写真家の登竜門と称され、高校生での入選はかなり画期的なことです。
「流し撮り」の技法をフルに活用して、迫力ある作品に仕上げています。
伊豆市のサイクルスポーツセンターで行われた「2020オリンピック・マウンテンバイク競技」の取材で撮影したもので、静岡県 スポーツ・文化観光部 オリンピック・パラリンピック推進課の皆様には大変お世話になり、有難うございました。
陸上競技部 東海新人
10月30、31日にエコパスタジアムにて、東海新人大会が行われました。愛知、岐阜、三重、静岡の各県の新人大会の各種目上位6名が出場する大会です。2年生の西村日菜子(安東中出身)が出場し、1日目の1500mで8位、2日目の3000mで7位にそれぞれ入賞しました。1500mの予選は余裕のある走りで、危なげなく決勝進出。決勝では自己ベストを更新する4:37.43。それに弾みをつけ、翌日の3000mは粘りの走りで自身初となる9分台の9:56.80で走りました。大きな大会で自己ベストを2種目とも更新し入賞できたことは本人にとっても部員にとっても励みになります。
陸上競技部 全国大会
10月22日から24日にかけて愛媛県で行われた、U18全国大会に2年生の松下烈(城内中出身)が100mで出場しました。期限内に標準記録を突破した選手だけが出場を許させる全国大会です。
100mは最終日に行われました。スタートダッシュもバッチリ決まり、素晴らしい飛び出しを見せました。結果は10.87で残念ながら予選落ちでしたが、全国の舞台で堂々たる走りを見せました。
右から5人目(上がえんじ、下が黒)の選手が松下
女子バレーボール部 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 静岡県予選大会
第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 静岡県予選大会
令和3年10月30日(土)静岡県武道館
1回戦 静岡 静岡学園 0-2 ●
新型コロナ対策をしながら日々の練習を続けてきました。また、10月には念願の練習試合を行うことができました。自分たちで考えミーティングを重ね、新メンバーでの初の公式戦となりました。結果には結びつきませんでしたが、多くを学ぶことができた試合でした。同じバレーボールを愛する仲間、対戦相手、練習試合の相手に感謝します。当日は保護者代表の方による動画中継をしていただき戦う力をいただきました。保護者の方々にも支えられ試合に出場できました。ありがとうございました。
演劇部 秋季公演(中部高等学校演劇研究会秋季公演)優秀賞
10月24日(日)、アイセル21ホールにて開催の秋季公演で、静高演劇部は『トシドンの放課後』(脚本:上田美和)を上演しました。
審査の結果、優秀賞(2位)に選ばれ、11月20日(土)に行われる県大会(浜北文化センター)に出場することになりました。
少人数というハンデがある中、他の部活動から舞台スタッフの応援をいただくことで上演を成功させることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに稽古を重ね、県大会ではブラッシュアップした演技を披露したいと意気込んでいます。
静岡新聞 ひろば (10月16日(土)27面)静岡高校 2年 伊藤櫂くん 「目指す場所」 掲載されました!
前回の森田結衣さんに続き、静岡高校写真部の部長;伊藤櫂くんの「目指す場所」という作品が掲載されました。
さすが部長、今回の作品は光と影を計算し尽くしての作品です。
カラーではなくて、元々の作品をモノクロにして濃淡を強調し、複雑な線の絡み合っている構図から、野球部ならでは視線の鋭さを前面に出した秀作です。
静高野球部の部長・監督の先生、秋季大会目前での撮影、ご理解いただきまして有難うございました。
静岡新聞 ひろば (10月13日㈬ 26面)森田結衣さん「魂を矢に」掲載されました!
花園予選へ向けて
第101回全国高等学校ラグビー静岡県大会が10月24日に開幕をむかえる。
本校は2回戦からの登場で、31日に浜松工業高校との対戦が決まった。
例年本校は、春の県総体で3年生の多くが引退するので、本大会は1、2年生主体の新チームで戦う。
苦しい試合にはなるが、シード校相手に課題点を探り、新人戦へ繋がる大会としたい。
コロナ禍で活動が制限される中でも、方針に則り工夫して自校のグラウンドで力をつけてきた。
正々堂々、練習過程に自信をもって戦う。
卓球部 新人戦(学校対抗) 中部大会ベスト4
9/20(月)、23(木)に行われた新人戦中部予選(学校対抗)において、男子がベスト4に入り県大会出場を決めました。
男子ベスト4は、優勝した平成13年以来20年ぶりです。女子も3年連続の県大会出場を決めました。
男子団体メンバー