部活動の活躍

部活ブログ

関東遠征

8月2~4日で関東遠征に行ってきました。

この遠征は、選手権に向けた強化はもちろんのこと、コロナ禍でオープンキャンパスになかなか行けない生徒に、大学での学びや大学の体育会サッカー部の活動を知ってもらうことを目的としました。さらに文武両道を実践している他校から刺激を受けることも考えてマッチメイクしました。

初日は静岡県立韮山高校、二日目は都立戸山高校と東京大学、三日目は神奈川県立小田原高校との4試合は2勝2敗と勝ちの中からも負けの中からも学ぶことの多い三日間でした。宿泊先の国立オリンピックセンターでのミーティングには、136期中山(附属島田出身)、138期三浦(附属島田出身)、佐藤(フォンテ静岡出身)が来てくれ、大学での学びや部活について、また高校時代を振り返りアドバイスをくれました。

夏の遠征は3年ぶりです。1年生には人生初めての遠征という生徒もおり、食べることや地下鉄移動などで精一杯で、学ぶ余裕が無かった者もいたようです。第7波により実施が危ぶまれましたが、宿泊を個室にするなどできる限りの対策を講じ、無事実施することができました。生徒の感想文には、それぞれの観点で感じたことが多く綴られていました。


とうきょう総文2022で演奏しました------弦楽合奏部

弦楽合奏部は「静岡県合同オーケストラ」の一員として、県内5高の仲間とともに全国高等学校総合文化祭に参加しました。会場は東京文化会館。多くの名演奏で有名な、あこがれのステージです。曲目は「ニュルンベルグのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲」合同練習、個人練習の成果を十分発揮して、美しい調べを奏でることができました。

静岡県合同オーケストラ

♬「とうきょう総文2022」で演奏してきました!~クラシックギター部♬

8月4日、東京文化会館で開催された「とうきょう総文2022(全国高等学校総合文化祭東京大会)」器楽・管弦楽部門演奏会に静岡県代表として参加しました。

3日に葛飾シンフォニーヒルズで行われた前日練習から、東京文化会館大ホールでの本番まで、部員全員で力を合わせ、自分たちらしい演奏を目指しました。

前日練習

 

直前練習

会場となった東京文化会館は、音響が素晴らしいのは言うまでもありませんが、ホール内のありとあらゆる柱や壁に著名なアーティストのサインがぎっしりと書かれていたり、本番直前に待機した下手舞台袖に過去の公演のポスターが所狭しと飾られていたりと、まさに夢のような空間でした。そして、前日の練習時から本番当日会場を出るまで、現地東京の高校生たちがずっとサポートしてくれたことがとてもありがたく、心に残りました。

舞台袖にて

本番(舞台袖より撮影)

本番は部員の心が一つになり、落ち着いて演奏することができました。多くの方々のサポートのおかげで一生の宝となるような経験ができました。今後の活動にしっかりと生かしていきたいと思います。

東京文化会館前で記念撮影

 

 

図書委員会、ポップでのオススメ本紹介

本好きが集まっている図書委員会では、いろいろな担当に別れて活動しております。

ポップ班もその内の一つで、自分のオススメ本について判りやすく解説しています。

読書の通人が選んだ本だけあって、非常に面白いものが多く、ポップが付くと貸出数が一気に高騰。

夏休み中は自習室として開放されている図書館は、張り詰めたムードが漂っていますが、気分転換で読書は如何でしょうか!

山岳部男子は県優勝、全国大会へ!女子は県3位、東海大会準優勝!

5月28,29日に行われました静岡県大会二次予選にて、

男子チームが昨年度全国優勝校の富士高校を破り、初優勝しました!男子は8月5日~9日に香川県にて行われる全国総体に出場します。

女子チームは県大会にて3位入賞を果たし、東海大会への出場を決めました。そして、6月15日~17日に愛知県にて行われた東海大会にて大健闘の準優勝をすることができました!日頃の練習の成果が遺憾なく発揮された素晴らしい結果でした。

 

令和4年度 卬高展はじまりました 【美術部】

※外部からの参観は、出展団体の保護者と事前に申し込んだ中学生のみになりますので、ご注意ください。

卬高展名物、美術部共同制作の大ステンドグラスの準備も整い、本日9:00~13:00の日程で、日頃の部活動成果を発表します。

美術部展では、

生徒が自分の作品を開設するギャラリートーク ➀10:00~(20分程度) ②11:30~(20分程度)

クッキーやポストカードの販売も行います。 

高校総体の結果

中部大会(中部9位)

1次L 2-0相良 0-2静岡市立 2次T 0-0ex0-0PK4-2清流館 0-8静清 敗者戦 2-2ex1-0榛原 1-0静岡商

県大会(ベスト32)

1回戦 1-0浜松西 2回戦 0-8藤枝東

総体が始まる1週間前には4年前にベスト16まで進んだ135期望月、豊田、岩原(いずれも城内FC出身)を擁する浜松医科大学に胸を貸してもらい、チームの戦い方を確認しました。中部大会決勝トーナメント1回戦では、昨年の最終戦とまさかの同じ会場同じ相手、雨天からPK戦にもつれる所まですべて同じでしたが、昨年共に戦った先輩が応援に駆けつけてくれ、なんとか勝つことができました。県大会初戦の浜松西とは練習試合2分けと互いの手の内を知り尽くした難しい試合でしたが、堅守速攻で逃げ切りました。ベスト16をかけた藤枝東との戦いは前半32分までは予定通りでしたが、その後は圧倒的なフィジカルの差に耐え切れず失点を重ねてしまいました。

最後のミーティングでは12人の3年生一人一人が高校サッカーの振り返りを後輩に伝えてくれました。それぞれがしっかりと考え、もがき、真摯に取り組んできたことが良く分かり、後輩たちも必死でノートに書き記していました。139期生はコロナ禍で入学し、様々な制限の中で実質1年半ぐらいしか活動することができませんでした。そんな中でも、妥協なくチームのレベルアップに誠実に向き合うキャプテン池田(エスパルス静岡出身)と副キャプテン内野(高松中出身)を同級生は支え、下級生は二人にしっかりとついていったと思います。藤枝東戦には1,2年生が5人出場しました。彼らを中心に基準を高く設定し、1年後を目指していきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

 

イベント 演劇部 消費者ホットライン188等啓発動画に声の出演

静岡市消費者生活センター作成の消費者トラブル防止をアピールする動画に、演劇部が声の出演をしました。

完成した動画が本日より、6/19までセノバとペガサートをつなぐ地下通路のデジタルサイネージにて放映されています。
4分に2回出ますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

動画は静岡市消費者生活センターのYouTubeチャンネルでも観ることができます。

以下のリンクからご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UC2GN4ei5QeCa0tBlat0PpSQ

 

       

 

美術部 全国高等学校総合文化祭(2022東京大会)参加作品 制作風景

静岡高校から全国高総文祭美術・工芸部門に出品予定の作品を紹介します。

 作品題名 「16Cells」  作 者  2年 藤原    

 昨年秋に制作し、静岡県の高校美術・工芸展で全国高総文祭出品作に選出されました。VTRでは、建築材料のスタイロフォームを主材料として彫刻し、表面に造形粘土を盛って質感を出していく様子がご覧いただけます。

 第46回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門

 令和4年7月31日(日)~8月4日(木)9:00~17:30 ※8月1日(月)は展示会場休館日)

 東京都美術館にて

 

音楽 定期演奏会を開催いたしました(クラシックギター部)

4月2日(土)静岡音楽館AOIにてクラッシックギター部定期演奏会を開催いたしました。年度はじめのお忙しい中、多くの皆さまに演奏をお聴きいただくとともに、たくさんの温かい感想をいただきました。本当にありがとうございました。

今回は特に、部員が自ら編曲した曲を、合奏、アンサンブル、独奏など、演奏形態にもこだわってお届けすることができたのは大きな喜びでした。こうした選曲やプログラム構成はもちろん、全てを自分たちの手で一から創り上げていくこの定演から、部員一同本当に多くのことを学び、かけがえのない思い出を作ることができました。様々な面でサポートしてくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。

8月の高総文祭全国大会での演奏など、新年度も様々な演奏の舞台があります。部員一同力を合わせ、演奏技術を磨くとともに、自分たちならではの音楽づくりに励みたいと思っています。

定演1

定演2

定演3