2月23日にサッカー部創部100周年記念事業として、元中京大学サッカー部監督の滝弘之氏(81期)をお迎えしてサッカー講座を実施しました。前半の講義では、サッカーの本質とは?4局面での筋書きとは?から始まり、静高サッカー部としてのスタイルを確立し実現するためのプレイモデルを持つこと、プレイモデルを実行するためにディシプリンを確認することを学び、練習の目的はそれらをQCサークルに嵌め、質を向上させることにあるとお話しいただきました。後半の実技指導では、プレーの原理原則である「幅と厚み」が攻撃と守備にもたらす効果を分かり易く示していただきました。
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